ウィンクルムNPC紹介編

初めまして。デザイナー1年目の「とりじん」と申します。

いよいよあと数日で2013年も終わり2014年が始まりますね。
2013年は皆様にとってどんな1年だったでしょうか?

「ステラセプトオンライン」は皆様の声援があり2013年に正式を迎えることができました、本当にありがとうございます。
今後もがんばってまいりますのでご声援よろしくお願いいたします。

さて、自分からはメカやモンスター等のデザインと設定について小ネタのようなものを紹介していければと思います。
制作している都合上メカが多めになります

今回は皆様も目にする機会が多いウィンクムのNPCです。(2枚目はそれぞれのモニターのイメージです。)

【クリエイション/カスタマイザー

ステラのデザインイメージとして近未来的でスタイリッシュというものがあるので、
曲面の多いデザインになりやすいですね。精錬や改造に失敗してもマシンのせいにはしないであげてください・・・。ちなみにヘッドホンをモチーフにしています。
飛び出ているのがリボル部品なのは特に意味はありません。

【トレードセンター】

テスト時代から人が集まる場所になっているものなので、人に埋もれてもわかりやすいように面を大きくとっています。モチーフはスピーカーですが倉庫としての機能もあるので
6個の転送装置がついています。大型のモニターはそれぞれ役割のイメージがあります。

【リサイクルボックス】

合成事故イベントなどでお馴染みですがこれは旧からあまり変化はありません。
中に見える光は情報を可視化したイメージで、流れていく道筋はリサイクルの工程をイメージしています。
個人的な妄想ですが、イベントでリサイクルしている大量の廃棄装備は志半ばで散っていった戦士のものなのかもしれません。その思いごとリサイクルして新しい装備として共に戦う、なんていうのを考えたりするとちょっとしたロマンかもしれません。

これらのNPCは今後設置されている場所によってグラフィックが異なる場合があります。

ウィンクルムに設置されたものとの違いを見つけてみると面白いかもしれません。

今後もデザイン面での小ネタのようなものを出していければと思いますので、
これを見て少しでもステラに愛着を持って頂ければ幸いと思います。
来年もステラセプトをよろしくお願いいたします。良いお年を!

4 thoughts on “ウィンクルムNPC紹介編

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